[ワシントン １８日 ロイター] - 米下院は１８日、トランプ大統領が掲げる減税策を盛り込んだ法案を予算委員会で再び審議する。 同法案は１６日に予算委で採決されたが、共和党強硬派の一部が反対に回り、否決された。もっと見る ...

今週の東京株式市場は、調整含みの展開が想定されている。日経平均は節目の３万８０００円台を一時回復したが、短期間で急上昇した反動で利益確定売りは続きそうだ。大手格付け会社による米国の格下げも警戒され、日本株はドル／円の動向に神経質な動きとなる見通し。企 ...

今週の外為市場でドル／円は、米関税政策や日米協議の行方に振れやすい展開となりそうだ。２０日以降に行われる見通しの日米財務相会談、３回目の関税交渉に大きな関心が集まっており、為替協議の思惑が広がれば円が一段高へ進む可能性もある。米ムーディーズ・レーティ ...

[ワシントン １７日 ロイター] - トランプ米大統領は１７日、ソーシャルメディアに「ほとんど全ての人の共通認識は『連邦準備理事会（ＦＲＢ）はすぐにでも金利を引き下げるべき』というものだ」と投稿した。

［キーウ１８日 ロイター］ - ロシアは１８日、ウクライナに対して戦争開始以降で最大規模のドローン攻撃を実施した。 ウクライナ空軍によると、複数の都市に計２７３機が襲来。機数はこれまで最も多かった今年２月の攻撃を上回った。

[ワシントン １８日 ロイター] - ベセント米財務長官は１８日、貿易相手国が通商協議で「誠意ある」交渉を行わなければ、米国は先月に警告した税率で関税を課すことになるという見解を示した。ＮＢＣニュースの番組インタビューで語った。 トランプ大統領は先月２日、全ての輸入品に一律１０％の基本関税を課した上で、各国の関税や非関税障壁を考慮し、国・地域別に税率を上乗せすると発表。その後、方針を転換し、１週間 ...

［東京１９日 ロイター］ - ＜０７：００＞ ドル145円前半に下落、米格下げ「信用一段と損なわれた」 ドルは早朝の取引で、１４６円近辺から１４５円前半に下落した。 米ムーディーズ・レーティングスの格下げを受けて「米国の信用が一段と損なわれた」（外為どっとコム総合研究所調査部の中村勉研究員）との声が聞かれた。今後、トランプ米大統領による減税政策が進まなくなるとの見方もあり、「ドルは買われにくくなる ...